柴犬のお散歩|座り込むのはなぜ?原因と対処法方

柴犬座り込みアイキャッチ画像 犬のこと

こんにちは。ハナパルコです。
さて、本日は我が家の愛犬ハナコちゃんの気になる行動についてです。
お散歩中にたまにみられる行動なんですが、急に座り込んだり、家の方に引き返したり・・という動き。
知り合いにも同じような経験をしている人が何人かいたので、犬を飼ってる家庭ではもしかするとよくある事なのかな?とも思いましたが、病気や怪我が原因の場合もあるそうなので、本日は犬が座り込む原因について書いてみたいと思います。

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散歩の途中で座り込む原因はただのわがまま?

犬は人間でいうなら3歳児くらいの知能をもっているといわれていますが、犬でもちゃんと「自我」という意識をもっています。

お散歩の途中で急に立ち止まったり、引き返したり、座り込んだりという行動の裏にはちゃんと訳があり、飼い主さんに何かを訴えていることがほとんどだそうです。

そうはいっても、散歩は楽しいものだと思ってもらいたいのに、犬にとっては何らかのストレスになっているようではお互いの関係性も悪くなっていきますよね。

犬が散歩中に座り込んでしまう原因を調べてみたところ、

  • 以前、散歩コースの先で怖い思いをした
    (大きい音や、他の犬に吠えられた、子どもにいたずらされた、柵に引っかかった・・・など)
  • 引越しなどで散歩コースが変わった
  • 外気温の変化
    (急に寒く(暑く)なった等)
  • 飼い主との主従関係ができていない
  • 肥満、体力の衰え
    (とくにシニアになってくると、肥満気味のワンちゃんは歩くのを嫌がります)
  • 目の病気
    (視界が見えにくくなっている場合は、壁際や端の方を歩いたりします)
  • 早く家に帰りたい

などその他にも様々な原因が考えられます。

飼い主さんはできるだけ普段のワンちゃんの様子を見るようにしてあげ、ちょっとおかしいかな?と思うようであれば、数日間食欲や排便、行動などをチェックして観察記録をつけてみてください。

嬉しい記憶の時もあるよ
  • 誰かを待っている
    (ここにいれば前に大好きな人からおやつがもらえた、犬友達と遊んだ、ご主人さまの帰宅時間など)
  • 座ったらおやつがもらえるor抱っこしてくれる

など過去に楽しいと思う記憶が残っている場合でも、急に思い出して座り込んだりすることも。

病気ではなさそうならただの気まぐれの場合もありますし、何か理由があるのであれば下記のことをいくつか試してみてください。

原因に応じた対策や試してみてほしいこと

 

散歩コースが気に入らない時の対策

歩いている方向とは違う方向へ自分の体の向きを変えてみてください。

一緒に歩き出したら、違うコースを歩きたいということなので、とりあえず無理やり違う方向に引っ張らずに、気に入った道を歩かせてあげてください。

歩く速さの調整

犬種や年齢によっては人間の歩く速さが早く感じている犬もいます。

もし自分よりも後ろに下がってついてくるのであれば、飼い主さんの歩く速さが早いか、散歩に対して気が乗らない時です。

一度、歩くペースを変えてみてください。

リードが長すぎる

リードは犬にとって飼い主さんとの伝達手段の一つです。

危険な場所に近づいたり、行ってはいけない方向へ向かおうとする時飼い主さんはリードをきつく引っぱりますよね。

それによって犬は「行ってはいけないんだな」と飼い主さんの気持ちを察してくれます。

ところがリードを長くしたるませていると、犬は「自由にしていい」と感じ、自分主体で動き回ってしまうことになります。

長い期間一緒にいるベテランのシニア犬であれば、飼い主さんとも深い信頼関係が築けていることが多いので、リードも補助的に繋げている場合がほとんどですが、

まだリードを付けてのお散歩に慣れてないようなワンちゃんは、自分のご主人ということをまだ認めていない人にリードを引かれることを嫌がります。

であれば、リードはただただ窮屈なだけでなので、その反発心で違う方向へ歩いたり座り込んだりと、ちょっと困った行動をとってしまうワンちゃんになってしまっているかも。

ワンちゃんとの信頼関係を築くのは少し時間がかかりますが、リードの長さの問題であれば短かすぎず、わずかな力であっても犬に伝わるくらいの丁度いい長さを考えて歩いてみてください。

足や関節が痛い

シニア犬であればもしかすると体の衰えからくる関節痛かもしれません。

とくに肥満傾向にあるのであれば恐らく運動を嫌がりますし、通常の散歩でも体にかかる負担は大きく、散歩中に座り込みやすいです。

対策としては、もちろんダイエットできる事が一番ですが、シニアになってから犬のダイエットはなかなか成功しません。(我が家のワンコで実証済み・・・泣)

ですので、歩ける距離を犬に合わせて、ワンちゃんにストレスがかからないようにゆっくり歩いてあげてください。

ケガや病気の可能性は?!

 

肉球チェック

関節の痛さとは別に、もしかすると普段の散歩中に何かを踏んでしまったり、炎天下の中の散歩で熱いアスファルトなどの上などを歩いた時に、肉球が火傷や炎症をおこしてしまっている可能性もあります。

目で見て何もなさそうであっても、触ってみて痛がらないことを確認してください。
あと肉球だけでなく足の周辺も見てあげてくださいね。

肛門嚢炎

我が家のワンコもよくするのですが、肛門周辺に不快を感じた時に舐めたり噛んだりします。

散歩中でも突然座り込んだと思ったら、地面にお尻を擦りつけて前足で歩いたり、クルクル回るという独特の行動をします。

これは慢性的な軟便や下痢がキッカケで肛門周辺が汚れてしまい、そこに細菌感染が生じて、肛門嚢炎になったりします。
小型犬や肥満の犬によくみられるそうです。

進行すると膿瘍が起き、発熱や食欲低下などの症状が現れるだけでなく、肛門嚢の部分の皮膚がさけて濃が出てきてしまったり出血したりもします。

予防法としては定期的に肛門嚢をしぼってあげます。

我が家も、動物病院でコツを教えてもらい、定期的にやってあげています。
慣れるとそんなに嫌がることなく絞らせてくれますよ。

ただ、気をつけてほしいのが、もし濃が出ていたり出血する場合、もしかすると癌などの他の病気も考えられるので、早めに病院で診てもらったほうがいいとのことです。

愛犬が散歩中に座り込んでもやってほしくないこと

散歩中に言うことを聞いてくれなかったとしても、できるだけやらないでほしいことをいくつかあげておきます。

  • リードを強く(強引に)引っぱる
  • 大きな声をあげて叱る
  • 犬を抱っこして散歩を続ける
  • 散歩に行かないようなしつけをする
  • 必要以上に甘やかさない

です。

犬にとっての散歩とは運動が第一の目的でもありますが、飼い主さんとの楽しい時間でもあります。

犬は嗅覚も高いですが、直観的に状況を察知する能力にも長けています。

お互いの気持ちを理解し合いながら、快適なお散歩の時間を過ごせることが理想的ですよね。

まとめ

シニア期に入ってきた我が家のハナコさんも、柴犬独特の頑固さはありますが、歳とともに性格も体格も丸くなってきました^ ^;  言葉を発せないワンちゃんですが、身体の不調や何か不満があれば行動で表してくれますので、我慢する人間よりかは分かりやすいと私は思うのです。そのためにも普段からよく見てあげ、ちょっとした変化にも早めに気づいてあげたいですね。

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