【スナネコ】砂漠の天使と呼ばれるスナネコとは?ペットとして飼育できるの?

スナネコアイキャッチ用 気になる

今年に入り世界最小の野生の猫であるスナネコの赤ちゃんが那須どうぶつ王国と神戸どうぶつ王国で誕生しました。

イエネコと変わらない愛くるしいその見た目から「砂漠の天使」や、成長しても見た目が子どもの時とほぼ変わらないことから、「年をとらない猫」「ピーターパンキャット」ともいわれています。

国内ではスナネコ自体の飼育例が少なく、繁殖に成功したのも須磨どうぶつ王国が初めてだそうです。

そんなかわいいスナネコですが、実際性格や特徴、家でペットとして飼うことはできるのかなど、気になったことを記事にしています。

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「砂漠の天使」スナネコとは?

英名:Sand cat

学名:Felis margarita

分類:食肉目 ネコ科

分布:アフリカ北部、西アジア、中央アジア

体長:オス42 – 57cm
メス39 – 52cm

尾長:28 – 35cm

体重:オス2.0 – 3.4kg
メス1.35 – 3.1kg

寿命:10~12年
(飼育下での734頭の出生記録では約30 %が生後30日、約13 %が1年以内に死亡し、以後は生後10年を過ぎるまで死亡率は10 %以下まで減少している)

スナネコWikipedia

スナネコの特徴は

体毛

スナネコはもともと砂漠などの暑い地域に生息していて、砂漠の色に溶け込むように薄茶色の毛になっています。

肉球

肉球も毛で覆われているのですが、灼熱の砂の上を歩かないといけないために、足裏を守る役割をしているそうです。

耳の内側は長い体毛で覆われていて、中に砂が入るのを防ぐ役割をしています。

形は大きくとがっていて、頭の低い部分に耳が離れて位置しており、幅広の三角形になっているのが特徴です。

スナネコを家で飼いたい!人間になつくのか?

スナネコ注意看板

そんな見た目も愛くるしい「砂漠の天使」といわれるスナネコですが、本来は野生動物です。

牙も鋭く気性も荒いと書かれていますが、一方で臆病で周囲を警戒しながら生きているともいわれています。どちらにしても人間に懐くことはほぼないそうです。

温室管理や飼育も難しいとのことなので、安易に飼いたいとの考えはもたないほうがよさそうです。

スナネコは絶滅危惧種でした

見た目も可愛くペットとして飼いたくなる気持ちはとってもわかりますが、上記で記載した通り基本的にスナネコは人に懐くことはなく、以前は絶滅危惧種にも登録されてましたが、

2016年に保護団体等の活動により「低危険種」となったため、現在は絶滅の危険は低くなっているようです。

しかし、世界中で保護下にあるスナネコの個体数はわかっているだけでもわずか120匹程度といわれていて(保護下ということなので実際はもう少し多く生息している可能性もありますが)スナネコはまだ珍しく貴重な動物だということがわかります。

スナネコが見れる場所は?

飼育自体難しく、繁殖はもっと難しいと思われるスナネコですが、2020年4月に那須どうぶつ王国、2020年8月には神戸どうぶつ王国でも待望の赤ちゃんが生まれました!

那須どうぶつ王国では赤ちゃんはもとより、繁殖自体も初めてで、国内の前例がないだけに飼育員さんも大変だったそう!

産まれた時は、脱水と低体温症で30分取り上げるのが遅かったら、命の危険もあったそうです!

その貴重な「スナネコ」を見れる動物園も国内では2箇所しかなく

那須どうぶつ王国とその姉妹園の神戸どうぶつ王国だけになります。

見に行けない人にはSNSなどで日々の様子を見ることができますし、公式HPではスナネコグッズが販売されているようです。

タオルやキーホルダーなどかわいいグッズがたくさんあり、見てるだけでも楽しくなりますよ^ ^

那須どうぶつ王国公式販売サイト

神戸どうぶつ王国公式販売サイト

楽天市場でもスナネコにちなんだグッズが多数ありました!

まとめ

砂と岩だらけの砂漠で生息しているスナネコですが、日本でも疑似的な環境で生活しているスナネコを見学できるところがありますので、保護色に隠れたスナネコやもっさり毛に覆われた肉球をぜひ見に行ってみてくださいね!家で飼われている猫とはまた違った習性をみることができますよ!

 

 

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